UN JOURのパンは店主が思う「おいしい」を形にしたものです。

やってみたい事は絶えず、パンは日に日に変わっていきます。

それでもいつも変わらないのは、元気で楽しそうなパンの"かお"。

見ているだけで食欲がわいてきます。



旬の野菜や果物を合わせると、パンはもっと元気になります。

また、イキイキと鮮やかな"旬もの"の良さは、見栄えやおいしさだけではありません。

夏野菜が体温を下げ、根菜が体を温めるようにからだで感じる良さもあります。

店内を彩る花や木も、全力で生きる姿で季節を感じさせてくれます。



私たちは、自然からたくさんの元気をもらっている。


その元気をもっとパンに乗せてお届けしたい。

だから環境にやさしい選択をすることもUN JOURのパン作り。



オープン以来、安全でおいしく、自分らしいパンを求め続けてきました。

それは挑戦であり、楽しいことでもあります。

僕は作り手が楽しんでいることが、おいしいパンを作るのにいちばん大事だと思っています。

それが僕が考える「おいしい」の元。

「その時の"おいしい"を一生懸命に、"もっとおいしい"を追いかけて」

この思いで一日一日を歩んでいます。